棚から牡丹餅

ポケットモンスターとかいうゲーム 遊びの感想置き場

【構築メモ】テテフーディン feat. ジャラランガ【さかさダブル】

黄色い奴多いな……

前回のこれ↓ http://irirarkd25.hatenablog.com/entry/2018/05/27/225640 でレートが溶けに溶けて1300に突入してとりあえず1500には戻すかと思って目をつけた普通に強そうな並びがテテフーディン

f:id:irirarkd25:20180706153703p:plain:w30 f:id:irirarkd25:20180706153708p:plain:w30

そんで不意打ち無効なのはジャラランガが動きやすい、というかそもそもどう考えても弱いわけがないルールなので雑に投入。

f:id:irirarkd25:20180706154102p:plain:w30

サイコフィールドと相性が良いアタッカー兼、素早さ操作要員カミツルギ

f:id:irirarkd25:20180706162747p:plain:w30

ここまでで相手のジャラランガに薄いため、ジャラランガに強め、ついでにフィールド効果と相性良さげ、さらに割と環境に刺さってる気がするペンドラー

f:id:irirarkd25:20180706163308p:plain:w30

硬いノーマルを殴りたいため、なんとなくミミッキュ…… (いやまぁ…… 行動保証強いし)

f:id:irirarkd25:20180706164034p:plain:w30

とりあえず最高1650まで使ったりした。

とりあえずサイコフィールドが無いと始まらない全然火力が控えめじゃない控えめなスカーフテテフ。まぁそんなこと言ってる割にマジカルシャインばかり打っていた気がする。

シャイン+フーディンのサイキネで大体の相手を倒せて、テテフ本人の特攻も高く適当に光ってるだけで後続ジャラランガのZ技圏内に持ち込めたりとかした。

素早さについては初手コケコと鉢合わせたときフィールド合戦に勝てるように抑え気味、スカーフで無いと判断したガルーラ等が素直に動いてくれる副産物があったりする。

サイコフィールド補正で強くなるスプーンコレクター。見ての通りステータスはスカーフ巻いたテテフとどっこいなので意外と単体で相手を倒しきる火力は持ち合わせていなかったりもする。選出時ではテテフで事足りることも多かった。

選出時の役目としてはアンコールや挑発で相手のギミックを封殺して裏のジャラランガに繋げるのが主だった。動けず退場することがほぼ無い為中々頼もしい存在。

ん?相手のスカーフテテフに蹂躙されるのでは…… 幸いあまり遭遇しなかったものの改めて最速の方が良かったんじゃないかと思ってる。守るも使う場面なかったし別な技で良かったんじゃないかなぁ(今更

ノーマルタイプに抜群取れるはゴーストタイプ。まぁ逆にノーマルタイプに抜群取られたりするんですけどね。

最初はメガガルーラを返り討ちにしたくて弱保持ってたり、対トリルに不安なのでこっちもトリル仕込んでたりしたけれど最終的に場持ちの良さを生かした単なるアタッカーになってしまった。皮に抜群判定があればなぁって思った。

まぁ無難な働きをしてくれるっていうか特性が強いよ特性が。

メガムカデってなんだよ……あたかも一般的な名詞であるかのごとく分類しやがって。

完全にメガホーンを打つ機械と化していた。とにかく虫技はいろんなところにぶっ刺さっているため、相手の半数が虫弱点ってのもザラにある。そんな時は迷わず選出、ペンドラーが4タテした試合もあった。メガ(ホーンを打ちまくる)ムカデポケモン

広角レンズ採用でガンガン命中の低い技を打っていける。当たる雪崩の頼もしさたるや(相手はたまったものじゃないだろうけど) 因みにメガホーンは何故か普通に外れる。しっかりしろメガムカデ。

環境メタとしての採用だったけどスカーフカミツルギ等を加速一回で抜ける陽気最速を採用したほうが良かったかもしれない。その場合はミズZ持ちになるのかな。

普通のカミツルギ…… めっちゃ強い。ルール的に最弱な鋼タイプの癖にめっちゃ強い。殴って良し、追い風してもよし。テテフで削った相手をBBの餌にする動きも強力。

正直あまりに強すぎるのでそれ以外の感想が出てこない。選出率はダントツの一位。というか刺さってない相手はほぼいないまである。

多すぎる弱点は襷でカバー。

真面目なジャラランガ。別に無補正であることに理由は無くて、単に旅パの個体なだけである。なんかラッキーを峰打ちでしばいてたらいつのまにかLv100になっていたので凄い特訓をした。真面目に大真面目に普通に強かった。愛着もひとしお。

一応無補正を生かす為にドレインパンチ採用、まぁ相手からすればBD上がった後に回復されるのはたまったものではないと思う。両守る読みで自分の隣のテテフを殴って回復して詰めたときはめちゃくちゃ気持ち良かった。テテフには申し訳ないことをした。

ブレイジングソウルビートに関しては素早さに割かないと打ち難く、火力に割かないと意外と相手を倒しきれない悩ましい技に感じた。

感想その他

この挑発アンコフーディンにサイコフィールドという並び、とにかく相手のギミックを封殺することに関しては極めて優秀で、事故も少なく頼もしかった。ただ単に普通に殴るだけ、という選択肢があるのも良く、これはエスパーの通りが良いさかさルールならではに感じた。(通常ルールだとガオガエンとかいるしそうはいかないかな)

フーディンにしてもペンドラーにしても全体的に素早さ周りがガバガバだなぁって思ってたり。コケコ抜かれって言ってもテテフ見てあまり先発にコケコ投げないでしょ、とか途中で気づいたりしたけど意外 と先発コケコを投げられた。これは多分カミツルギジャラランガが意識されまくってたからかな? まぁ初手に雑にジャラZされるほうが面倒ですよね。そういうヤンキーなジャラランガは実際結構いた。

初手にフーディンが投げられないことが多かったのはその相手ジャラランガが原因でテテフーディンでは非常に処理し辛い。一応はサイキネ+エナボで落とせるけど、その場合ジャラランガの隣が自由に動いてくるし、エナボでこだわってしまうことになるため厳しい。

もっと改良できる余地はありそう。

しかし今まだ別ので潜ってるけどもう終わってしまう…… 中盤もうちょっと潜れば良かった。口惜しい。